物心ついたら猫がいた
小学校にあがる前の保育園児のとき、
物心ついたときに隣にいたのは猫だった。
どんな猫だったか
雑種で、
毛並みがチンチラのようにホワホワでモコモコ。
そして色は
ロシアンブルーのようなシルバーっぽい色をした猫でした。
親ばかだけど、
子供ながら、世界一かっこいい猫だと思っていたw
猫の名前は『チータ』
なぜチータと名付けたのか
誰が名付けたのかも聞いたことがないので、知らないw
今度
実家に帰ったら聞いてみようかな。
細かい話だけど、
猛獣の『チーター』のように最後を伸ばさないで、『チータ』ってところがこだわりらしいw
誰の!?www
思い出は、ノミ退治!
今は
室内飼いが多いとは思うけど、当時は外に出しては時間になったら帰ってくるっということをさせていました。
なので、
ノミをたくさんつけて帰ってくるので、そのノミを爪で潰す…。
あれ、
やったことある人はわかると思うけど、指の平どうしでは全くもって潰れないので、指の平にのせたら爪をたてないと潰すことはできない。
しかも、
飛び跳ねてもちろん逃げてしまうから、指の平どうしで押さえておきながら、徐々に徐々にずらして爪のところまで…
ってこれがまぁ毎日のようにあるので、
冒頭で話した
『物心ついたら猫がいた』っというよりは、
『物心ついたらノミ退治を習得していた』っていうのが正しいのかもしれない。
最期はあっさり
最愛の猫チータは、
小学生にあがる前に亡くなってしまった。
ある日、
家に帰ったら、段ボールに入ったチータが玄関前に置かれていた。
それはそれは
衝撃的で、そのあとのことは覚えていない。
交通事故にあったか、他の猫にやられてしまったのか…。
その段ボールに入った
チータの映像で止まったまま、本当にそのあとの記憶がなくて、親にどうなったのか、どうされたのかも聞いていない。
そんなこんなで、
初めて飼った猫のチータとの思い出は、ノミ退治以外何もないw
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